今年のエグゼは
- デュエル・
マスターズプレイス - ロックマンX DiVE
のコラボがあった・・・後半に。
最近プラモが発表されてる。
ロックマン エグゼシリーズ第1弾「ロックマン」、第2弾「ダークロックマン」同時解禁‼
— aminews (@amiamihobbynews) 2020年12月3日
ロックマンプラモデルシリーズに新展開!新シリーズ『ロックマン エグゼ』始動&『ロックマンX』シリーズから「セカンドアーマー」が商品化決定!https://t.co/PUzwPQCYCV#ahn #ロックマンX #ロックマンエグゼ pic.twitter.com/LczF54orjs
逸れて、例のサイバー犯罪の被害はただ事ではない・・・。
(・・・某漏洩リストにエグゼコレクションはない。ないのだ。)
これも後半。
で、前半
One Step From Eden
PC,switch:3/26発売
PS4:6/26発売
jp.ign.comエグゼ、他ローグライクにインスパイアされたタイトルだ。
プレイフィールは敵の攻撃の激しさからか、サイドビューのシューティングに近い。
エグゼのバトルシステムとの違いを挙げると
- 常時リアルタイム
- カード順が決めれずランダム
- 使うカードが2ボタンに対応
- カードにコストがある
- デッキが復活する
- フィールドが4×4
らへん。
こと上2つでエグゼっぽさとは少しばかり離れてると感じたようだ。
FINAL FANTASY VII REMAKE
PS4:4/10発売
www.4gamer.netFF7のリメイクのパート1。The Game Awards 2020に6部門ノミネートされている。
プレイフィールは個人的にこれエグゼでは?だった。
なにゆえ・・・そしてこれに触れたツイートはクリア時に2件のみ・・・
歴々のATBの進化の最新版が2001年のエグゼ(CPU戦)を彷彿とさせるのが謎であった。ゆえにひも解いたのを文字でのこす。
ゲージを待つ
FF7R側は時間以外の行動でもATBゲージは増える。ほかMP、リミット、道具消費もある。
エグゼは時間でカスタムゲージが増える。チップを消費する。
どちらも強力な技(コマンド、チップ)を放つにはゲージが要る(消費、補給のクールタイム)。
システム上、UIにゲージあるので当たり前といえばそう。
コマンドの発行
FF7Rはコマンドを選んだら、即時そのコマンドに移行する。
エグゼはチップをあらかじめ選び、任意のタイミングで使う形式。
このままでは異なもの。
FF7Rではコマンドメニューへの移行は任意だ。ゆえにコストがあれば、タイミングは任意にコマンドを発行できる。
エグゼではカスタム画面に移行するにはゲージがフルになる必要がある。見方を変えるとゲージを事前コストにチップを使うとみなせる。
コストを(即時、事前に)払い、任意の瞬間に技を放っているのだ。
静動サイクル
FF7Rでは通常画面とコマンドメニューとを遷移する。
エグゼではカスタム画面、アクション画面を遷移する。
静的画面で敵、味方の動きをシミュレートして、作戦を練る。
動的画面でそれを実行に移す。
開始遷移が異なれど、FF7Rの(アクションと比べ)コマンド寄りのウェィトを見るに静、動の画面の機能が似ている。
上記、下のものほどエグゼとの関連性が高いように見受けられる。
考える時間がリアルタイムで要求されるOSFEより、FF7Rのほうがエグゼっぽいと思ったのもそこまで謎ではないのかな。
語弊を多分に含みつつ、OSFE+FF7R≒エグゼといえるかもしれない。
で、ツイートが2件しかなかった件。
7,13,14ちょろっと,15というFFの偏ったプレイ歴から、そもそもカスタムゲージがATBに似てる疑惑を払拭できない。
さらに逸れて
静的でも動くコマンドメニュー
非常にゆっくりに時間が経過する。
キャラの次の動きの予測が視覚的にとらえやすくしている。
アクションのギリ避け演出を想起させ、優位時の高揚感を高める。
の効用があるように思う。
不満点漏らせば、コマンドメニュー中キャラ変更できないのと上位魔法の切り替えの気づきにくさ。
それらを上回る体験なのはノミネート数を見れば明らか。明日何部門取るでしょうか?
エグゼに戻って
3年前の江口名人のトークが公開されてるのでぜひ。
www.youtube.com(通信周りとかいろいろ含めた)エグゼコレクション出るといいなあ。