つらつらニーア オートマタ

ニーア オートマタをクリアしてつらつら

 

プレイのきっかけはロボゲーブームとゲームの講演で気になったため


ド派手なシーンありのアクションゲームとして十分に楽しめたのだが、プラチナゲー経験者にはイマイチらしい

RPGが初開発だったのもあり、成長要素の兼ね合いでそう感じるのかなと推測はしてるものの、他のプラチナゲーやってないのでその域を出ずアクション下手には連続ダメージ防止必須な気がしてならないのは確か

 

砂漠は風の旅人っぽくもあり移動も気持ちよい

 

死に場所にパーツが残留するのはソウルシステムをロボナイズしてる

部位のすげ替えとかセルフハッキングとかのシーン好きでもっと遊びに組み込んでほしかった気がしないでもない

 

広告塔たる2Bさんより装束外れてるA2のほうがセンシティブ具合が下がるのもまた不思議で

プレグナンツの法則

 

でこっちが主人公に見せかけておいて本番が2周目以降と

こんなん感情移入しないわけないじゃないッ

 

サブクエ群がメインストーリー彩るものばかりで

やればやるほどメインが肉付けされていくのはあの頃のゲームシナリオの主流のひとつのように思う

特にアレなんてほぼ直でつらい・・・最後行くまで気づいてなかったけどな

クリア後にアクセスしても補完できるよなあ

 

最後のほうのアーカイブをプレイヤー自らに読ませるのはド酷すぎて・・・

最終局面もそれ選ばせますかって

1番キツかったのは〇〇〇〇との別れの選択肢でしたわプレイヤーに何を委ねるかについては一番こだわっていそう

とくにあのシーンがプレイアブルでなくて助かった・・・CEROもう少し上がりそうだな

 

不満点を挙げるとするなら

NPCに話しかけられないのが、周りに敵がいるからというのがわかりづらい

・登れる、登れないが場所によってはわかりづらい

・前の週のボス戦で死んだ場合、死体へのアクセスしづらい

・パーツ回収したら、他のパーツだった(2回死んでた

とか

 

04/02/21